ご利用者さま・スタッフの声 CUSTOMER'S AND STAFF'S VOICES
利用者様に寄り添える介護ができるように成長していきたい。
- スタッフの声
- 介護士
ご利用者様との距離が近くて祖母の家に来ているような雰囲気の中で働けています。
私は利用者様と可能な限り話をしてコミュニケーションを図るように心がけています。それが利用者様との距離を近づけ、親密な関係の構築につながっています。例えば、ベッドから起き上がる時も、サポートしている私たちに負担がかからないように、利用者様が気を遣ってくださり、自分から「起き上がろう」としてくれるんです。こうしたことをしていただけるのも、お互いの信頼関係があってこそだと思います。もちろん、私たちは利用者様を支える者として安全面には細心の注意を払って介護を行っていますが、毎日のお風呂や食事のお手伝い、お話の相手やトランプゲームなど、私にとっては介護というよりも祖母の家で祖母と楽しい時間を過ごしている、そんな感覚です。
笑顔や会話の絶えない職場で、これからどんどん成長していきたい。
業務中はインカムを使って職員間の連携を図っていますが、「○○さん、今どこですか?」「手伝いに行きましょうか」などの声が飛び交います。業務効率を高めるだけでなく、思いやりを持って仕事をしています。こうしたことができるのも、普段から職員同士がコミュニケーションを密に取っているからです。
さらに先輩と一緒に介護していると、おむつ交換をする時にご利用者様と会話をしながら、気を配り作業をしています。利用者様の中には、おむつを交換してもらうことを申し訳なく思う方もおられるので、そういう思いをさせないように会話などで気を紛らわせているんです。私も先輩のように相手の立場に立った介護ができるように成長していきたいと思っています。
さらに先輩と一緒に介護していると、おむつ交換をする時にご利用者様と会話をしながら、気を配り作業をしています。利用者様の中には、おむつを交換してもらうことを申し訳なく思う方もおられるので、そういう思いをさせないように会話などで気を紛らわせているんです。私も先輩のように相手の立場に立った介護ができるように成長していきたいと思っています。